ミディアムシップとは
霊界に旅立たれたスピリットからのメッセージを受け取り現世の方へそのメッセージを伝える役割です。
「大切な人に伝えたい思いがある」
「そして聞きたかった事も・・・」
大事な方を亡くされた方の中にある思いではないでしょうか。
ミディアムは、その架け橋になるお役目です。亡くなった方にもう一度会える、もう一度話せる、それは深い喜びと癒しを呼び起こすものです。
※注意 クライアント様に、その時一番必要なメッセージを届けて下さるスピリットがお出になります。必ずしも会いたいと思っている方が来て下さるとは限りません。
※お客様の声をご参照下さいませ
なぜミディアムを目指したのか
2015年、とあるワークショップに参加した時に、たまたま、参加者の方が口にした「ミディアムシップ」という言葉を耳にしたときにそれがどういうもので、何をするのかも全く知らないのに
「それって、私がやるものじゃん!!」と私の深い所から突き上げられる様に湧いてきた思いでした。
「できるかできないか?」「それは何をするもの?」より先に、何の根拠もなく私は「ミディアムになる!」と決めてしまったのです。今思えば、正にスピリット達からの導き以外の何ものでも無かったと思います。魂の道を歩むということは、こうやって理屈抜きに道が開かれるものなのか・・・と思い知ることとなったミディアムへの始まりでした。
恩師 キース・ビーハン氏
2016年より、いよいよ3年間の学びが始まりました。
講師は、スピリチュアルの本場イギリスのTSAGB(英国スピリチュアル協会)で看板講師を務めた一流ミディアム「キース・ビーハン」先生です。英国紳士らしく、いつも穏やかで誰に対しても分け隔てない真のジェントルマンでした。しかし、そのあたたかく柔らかな雰囲気を保ちつつも授業は超スパルタ!!
「とんでもない世界に飛び込んでしまったのではないだろうか・・・」何度も心をよぎりました。
キース先生の授業は、ミディアムとしてのノウハウ以前にミディアムというお役目を全うするための心構え、人としての在り方を根気強く伝え続けてくださいました。素晴らしい先生でした。
決して簡単な道ではありませんでしたが、3年間キース先生に学び続け、やり通すことができて本当に良かったと思っています。先生が贈って下さった言葉「スピリット界との親善大使に、最高のミディアムに光の人になって下さい。沢山の方があなたを待っています」
これからも、この言葉を胸に、ミディアムとして励んで参りたいと思います。
ミディアムシップを受けていただくにあたり・・・
セッションでは、クライアント様がお会いになりたい方が通信においでにならない場合も稀にございます。その時、一番必要なメッセージを届けて下さるスピリットがお出になります。ミディアムセッションは、光の世界の方々との対話の場です。お客様のご質問に対して必ずしも答えが用意され、望んだ答えが返ってくるというものではございません。全ては霊界が決めることです。どうぞご了承下さいませ。
※お客様の声をご参照下さいませ。